写生教室

テニスコートにて会期中随時受付

講師:佐塚 真啓



絵を描こう。上手く描いて誰かに見せるための絵じゃなくて、目の前のものを、自分がよく見るために。目から入ってきた物事を、手を動かして、心に留めていく。目の前のものと、じっくり、ゆっくり向き合ってみる。紙に残す線は、あなたが物や事に出会った記念。見たという時間の痕跡。誰かに見せるために、伝えるために、評価を受けるために絵を描くことがアウトプットだとすると、自分の中に物事をインプットするために描く絵。本を読むように、目の前の世界を読むために絵を描く。上手く描こうとしないで。よくみて。よくよくみてみて。よく見るために絵を描いてみよう。
(佐塚_20250911)